旅とアロマ

旅とアロマ

五感で楽しむ旅とアロマテラピー

リガで食べて美味しかったもの  ~レストラン&市場めぐり~

北ヨーロッパのバルト海に面するラトビアは、ドイツ、ポーランド、スウェーデン、そして旧ソ連の統治下であった過酷な歴史を持ちます。しかし、そのなか、各々の文化で最も優れたものを取 り入れ、発展をつづけた国でもあるのです。

伝統的な家庭料理として、キュウリなど季節の旬の野菜やジャガイモを使った冷製スープや、ロールキャベツ、 焼きポテトのサワークリーム添え、黒ライ麦パン等、があります。一方、良い港を持ち、東西南北の文化が交じり合う国であったラトビアは、他国の料理の影響も強く濃く受けているのです。

一言でまとめると、食いしん坊には最高な国でした^^

そんなラトビアで食べたもの、買ったものをご紹介します。

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紆余曲折の歴史 | ラトビア政府観光局公式ポータル

Neiburgs Restaurant

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泊まったホテルのレストランには、とても評判のいいレストランがあります。ホテルのレストランなので、一人で訪れても全く問題なく、寛げます。

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特におすすめなのは、リーズナブルな今週のランチ。メニューは→こちら

ランチは、スープまたはサラダ3種類(3.5€)、メイン3種類(5.5€)、デザート2種類(3€)から選べます。飲み物は、お水がついていますが、クランベリーレモネードを頼んでいる方が多かったです。

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最初に出てくるほんのり温かいパン。ハーブの入ったバターが美味しかったです。

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豆のポタージュ。濃厚で美味しかったです。初めてのラトビアのお料理は、フレンチの影響を受けている!?お味でした。

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seabass(スズキ)のムニエル。付け合わせは、キュウリなど季節の野菜をヨーグルトのようなもので合わせた爽やかなサラダでした。

本当はデザートをいただきたかったのですが、パン(が美味しくて)を食べ過ぎてしまい、お腹いっぱいになってしまいました。

感想

夜は予約をした方がいい人気のレストラン。ランチはコースから好きなものを選べれるのも嬉しい。さらに、一つ一つ丁寧に作られているので、この値段はお得だと感じました。スープもメインも素材の味が引き出されていて、美味しかったです。次回は夜に訪れてみたいです。

  Jauniela 25/27 | Old Town, Riga 1050, Latvia

  +371 67 115 544

  11:00~15:00(ランチ)

 定休日なし

 予算

 https://www.neiburgs.com/restaurant

Google マップ

 3 pavāru restorāns 

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 3 pavāru (トリース・パヴァール)という名前は、3人のシェフという意味で、3人が日替わりでお料理をだしているそうです。 

場所は少し分かりにくかったのですが「Torma iela」というおしゃれなカフェやレストランが並んだ通りにあります。番号「Ⅱ B」を探すといいですよ。

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ヨーロッパの夕食にしては少し早い18時に予約をしました。

以前、雑誌に紹介されたせいか、私のような一人旅の女性も来ていました。

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スタッフはフレンドリーで「カウンターだとシェフとお話できるから」とカウンターを案内してくれました。1人でも気軽に来られる、人気のレストランです。

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このレストランの目玉サービス。お皿の代わりに敷いたキッチンペーパーに、少し甘めのソースで絵を描いてくれます。

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ヨーロッパでよく見る麻のオイルのソース。初めて食べました。個人的には、黄色い(フルーツ系の)ソースが、ちょっと酢味噌のようで、好みでした。

しかし、これを食べてしまわないと、次のお皿にいけない。困った…。そして、パンでまたもやお腹がいっぱいになってしまいました。

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お水はスペインのスパークリング。瓶が素敵♪ おともは、フランス・ローヌの赤ワインにしました。軽くて飲みやすかったです。

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最初は、ホワイトガスパチョ。中から赤ワインのシャーベットが出てきて、目にも楽しい冷製スープ。ブルーチーズも入っていて、少し塩味が強く感じました。

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メインは、イベリコ豚のグリル。ラトビアでスペインっぽいお料理ばかり選んでしまいました。美味しかったのですが、味が濃くて食べきれなかったのが残念でした。今なら完食できるのに・・・。

感想

スタッフもフレンドリーで、1人でも仲間とワイワイでも、どちらも楽しめる雰囲気のレストランです。

お味は、昼間に食べたホテルのお料理と比べると、濃い目で、塩味が強かったです。パフォーマンスが楽しいレストランですね。

チップの習慣がない国でしたが、レストランでは15%位乗せるそうです。

  Jacobs Barique 2B, Torna street 4, Riga, LV-1050,

  +371 20370537

  12.00 – 23.00 (ランチ)

 定休日なし

 予算 50€~70€(ディナー)

http://www.3pavari.lv/en/?utm_source=tripadvisor&utm_medium=referral 

ネットから簡単に予約できます。

Google マップ

アイスクリーム

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乳製品が有名なラトビアでは、ソフトクリームも美味しかったです。広場や公園のそばで、いろいろなアイスクリーム屋さんが出ていたので、ハシゴしたかったくらいです。

大好きなピスタチオを見つけたので頼んだのですが、その後、チョコレートも追加したので、すごいボリュームになってしまいました。でも、ラトビアのチョコレートはやっぱり美味しいです!

市場でお買い物

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元飛行場だった中央市場。ヨーロッパ最大の市場だそうです。公共交通機関で簡単に行くことができます。木曜日の夕方でしたが、すごい人出でした。

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まずは、ブルーベリーをゲット。実はとても大きくて甘そうに見えたのですが、すごく酸っぱかったです(*_*)

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ホテルのお部屋にキッチンがあったので、酸っぱいブルーベリーを使ってジャムにして持って帰ろうかと思ったのですが、時間がなくてできませんでした。

でも、次のフィンランドまで持ち歩き、3日後に食べた時は、甘くなっていました^^

*ブルーベリーは機内持ち込みOKでした。

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つい買ってしまったザクロ。とても大きくてジューシーでした。食べるのはちょっと大変でしたが。

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今回の旅の一番の目的。ラトビア産のホワイトハニー、Bee Bread(ビーブレッド/みつばち花粉)、Honeycomb (ハチの巣)を見つけました。

建物の中のお店には番号がついています。

ハチミツ屋さんは何店かありましたが、おすすめは、ミルクなどを売っている建物場の中の「12番」のお店です。優しそうな年配の女性が対応してくれました。

英語は通じませんが、かたことロシア語と身振り手振りでOKでした。

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一番前にあるのが、みつばち花粉です。慣れるまではちょっと食べにくいのですが、ハチミツやヨーグルトに混ぜて食べます。小石が入っている場合があるので、食べる時には注意が必要です。

 

みつばち花粉

みつばち花粉は、ビタミン各種、ルチンなどのミネラル、アミノ酸などが含まれており、人間の体内では合成できない必須アミノ酸がなんと全て含まれています。つまり、様々な種類の栄養をバランスよく摂取できる天然のサプリメントとも言えるのです。

みつばちが花の蜜を集める時、体中についた花粉を足先で器用に集め、蜜を混ぜて団子状にして、後ろ足の「花粉バスケット」と呼ばれる溝に入れて巣に持ち帰ります。
この団子状にする際に、もともとの花粉の栄養素にみつばち独自の消化酵素も加わり、人間の健康に必要な成分をバランスよく含む食品となるそうです*1

 

お役立ちグッズ

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ハチミツ類は、安かったので、小さなスーツケースの四分の一を占めるくらい買ってしまいました。

持って行って良かったのは、プチプチ緩衝材と、ジップロックです。市場で買った(瓶は大丈夫でしたが)プラスティックケースに入ったHoneycomb (ハチの巣)は、少し漏れてしまっていたので、ジップロックに入れ、しっかり封をしてからスーツケースに入れました。

まとめ

滞在中、レストランには3回、バーラウンジに1回しか行けませんでしたが、他のヨーロッパの観光大国で時々見られるアジア人蔑視は全くなく(かえって親日家が多い?)レストランの席も「お好きなところをどうぞ」と、快適に過ごすことができました。

市場は、英語は通じませんが、かたことロシア語と身振り手振りで意思疎通できます。

市場はその国の文化を担っているので、とっても楽しかったです。

いいモノを取りれて、自分たちで発展させる、そんなラトビアらしい一面を一番見ることができるのが食を楽しみに、また行きたいです。

 

 

 

 

 

*1:まだ解明されていない成分もあります。