旅とアロマ

旅とアロマ

五感で楽しむ旅とアロマ

【ドバイ旅行】ラマダン中のお買い物&ランチ

 更新日2019/05/11

ラマダン中のドバイ旅行で一番心配だったのは、ホテルの外での早い時間の飲食です。この期間、多くのレストランやカフェの営業が、日没後(19時~)だと聞いていたからです。今回は、旅行者に人気のドバイモールに行った時の様子をまとめてみました。

f:id:monteverde-aroma:20180531201518p:plain

ドバイモール

ドバイの市街中心にあるドバイモール。店舗数1200以上、東京ドーム23個分もの広さを誇る巨大商業施設です。

www.monteverde-aroma.com


f:id:monteverde-aroma:20180531195741j:image

多くのシャトルバスやタクシーが発着するメインの入り口の回転ドアのガラスには、大きく「1」と書かれていて、巨大なモールで迷子にならないよう工夫されています。入り口には、ラマダンを祝うデコレーションがありました。

f:id:monteverde-aroma:20180531214505j:image

そばには巨大水族館、

f:id:monteverde-aroma:20180531214543j:image

水族館のガラスの上部には、世界一長いOLEDがあり、ドバイの凄さを表しています。

OLED Organic Light Emitting Diodeの略で、発光材料に有機物質(Organic)を使った「LED(発光ダイオード)という意味です。つまり、OLEDは、電流を流すと自ら発光する素子なのです。http://www.724685.com/word/wd170913.htm

f:id:monteverde-aroma:20180531214639j:image

これは、55インチのパネルを820枚つなげて、波打つデザインの超大型ディスプレー(横50メートル縦14メートル)に仕立てています。

f:id:monteverde-aroma:20180531195839j:image
放射状に広がっているモールの中心部にも、ラマダン中ならではのディスプレイが施された広場があるので、待ち合わせにいいですね。

Shopping

f:id:monteverde-aroma:20180531215201j:image

モールのお店の多くは、普通に営業していました。中東のゴディバと言われいるPatchi(パッチ)も開いていました。

f:id:monteverde-aroma:20180531215218j:image

イケメンがいるカフェとして紹介されていたお店。

f:id:monteverde-aroma:20180604132103j:plain

イケメンがいるかどうかは別として(笑)、ラマダン中の今回、前回食べたアイスクリーム(上の写真) が見当たりませんでした。

f:id:monteverde-aroma:20180531195818j:image

中で飲食できるタイプのお店では、旅行者(イスラム教徒以外)と10歳以下のお子さんには配慮され、12時から食べ物のテイクアウトができるようになっているお店もありました。

f:id:monteverde-aroma:20180531215132j:image

こちらのレストランは、黒いカバーの向こうで営業中です。

f:id:monteverde-aroma:20180531195723j:image

スターバックスもライトを落としてひっそり営業中でした。

モールの中に滝

f:id:monteverde-aroma:20180531195732j:image

レストランやカフェが並ぶエリアの端に、滝がありました。そのそばに、今回の私のお目当て、Bateel(バティール) のカフェがありました。

Bateel は、王室御用達のデイツ(ヤシの実)のお店で、大学院の後輩の元エミレーツ航空のCAさんのおすすめのカフェです。デイツだけだと空港にもお店があります。

Café Bateel

f:id:monteverde-aroma:20180531195727j:image

本格的な営業は、イフタール(日没後の食事)が始まる19時からです。が、つい立があれば、12時前でもひっそり営業している証拠です。

イスラム教徒の皆さんは、40度を超える暑い中、水も飲まないで働いていますからその配慮です。私も静かにお買物をします。

f:id:monteverde-aroma:20180531195807j:image

入り口は人が入れない(笑)くらいの狭さになっています。スタッフの方に声をかけると、飲み物とケーキ類のテイクアウトが可能とのことでした。カフェのメニューにはサンドイッチなどのお食事もあるのですが、そちらはテイクアウトできるか不明です。

f:id:monteverde-aroma:20180531195801j:image

ケーキとカプチーノwithアーモンドミルクを買って、移動します。

スーパー

f:id:monteverde-aroma:20180604131816j:plain

モールに併設されているスーパーは普通に営業していました。ここでお土産の定番、チョコレートでコーティングされたデイツ(ヤシの実)を買いました。いろいろな種類がありますが、中にアーモンドが入っているタイプが大好きなのです。

ドバイモールだけでなく、カルフールや他のスーパーも開いていましたので、お土産を買うのには全然困りませんでした。

フードコート

f:id:monteverde-aroma:20180531195747j:image

中心から反対方向に進むと、フードコートがあります。ここもラマダン期間中はつい立があり、19時までは中が見えなくなっています。でも、こちらの中だと、お昼の12時以降、飲食が可能なのです。

f:id:monteverde-aroma:20180531195750j:image

12時少し前でしたが、すでに食べたり飲んだりしている人がいました。私もこちらで先ほど買ったものを持ち込みいただくことにしました。

f:id:monteverde-aroma:20180531195827j:image

金粉がかかったイチゴタルト。カプチーノも美味しかったです。

お土産(リコリス)

f:id:monteverde-aroma:20180604131231j:plain

人工島・パームジュメイラへの観光の途中に立ち寄った、超豪華ホテル、アトランティス・ザ・パームのモールも普通に営業していました。

f:id:monteverde-aroma:20180531222844j:image

その入り口で、前回買い損ねた、 LAKRIDS  のリコリスのお菓子を買いました。日本ではまだあまり知られていない北欧のお菓子です。前回は大混雑で買えなかったのですが、今回は観光客も少なく、簡単にゲットできました。

f:id:monteverde-aroma:20180531222834j:image

リコリスは、スペインカンゾウという多年草の植物で、私が勉強している漢方の世界でもおなじみの甘草(カンゾウ)の一種です。

喉のイガイガに効くことから、ヨーロッパではグミなどで古くから親しまれてきました。そのままではかなりクセがあるため、ブルーベリーやキャラメルなどの味付けがされています。

f:id:monteverde-aroma:20180618191444j:image

ここのリコリスが一番好きなので、見つけたときは必ず買います。ドバイ産のものではないのですが、世界中の美味しいものが集まるのも、ドバイならではのような気がします。いろいろな種類があるのですが、やみつきになった塩キャラメル味。甘さの後の塩味がたまりません(≧∀≦)

まとめ

結論は、とりあえず困った時はドバイモールに行けば大丈夫!でした。ドバイは観光に力を入れているので、年々開いているお店が多くなっているようです。ホテルのレストランでは普通にランチでお酒を飲んでいる旅行者もおり、ドバイモールではランチも食べられました。

観光立国を目指しているドバイは、観光客の利便性とイスラムの文化・宗教といった両者をうまく融合させる工夫がなされています。もちろん、(注意されるからではなく)旅行者もイスラム教徒のラマダンを邪魔しないよう、配慮しながら過ごしていますが。

なので、ラマダン中だからといっても、旅行者は全く不便を感じることなく、むしろ貴重な体験ができたと思います。

 

最後までご覧いただきありがとうございます。