旅とアロマ

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五感で楽しむ旅とアロマテラピー

もう一度いきたいポーランドの古都クラクフ

ブログを始めて7カ月、記念の100記事めは、もう一度行きたいポーランドの古都クラクフ(Krakow)への旅行記を、3回に分けてまとめることにしました。

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ポーランドの首都・ワルシャワの旅行記はこちらをご覧ください 

www.monteverde-aroma.com

 

クラクフを選んだ5つの理由

クラクフは14~16世紀に首都として栄えた美しい街です。ポーランドの古都はどんな雰囲気なのだろう・・・と、まだあまり知られていない場所への好奇心が第一の理由です。

1. アクセスが安・近

そして、その場所へのアクセスが安価で時間もあまりかからないことも重要でした。ワルシャワからクラクフまでの交通手段は3種類あります。弾丸旅行なので、選択肢は航空機か高速列車です。

交通手段(目安)

交通手段 費用 所要時間
 航空機  6,000円~   50~55分 
 バス    900円    5時間

 列車(EIP)

 4,500円(2等)

 9,000円(1等)

 2時間20分

*1PLN(ズロチ)=30円で計算しました。

航空機

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スカイスキャナーで見てみました。日本からヘルシンキ(HEL)経由でそのまま乗り継いでクラクフ(KRK)に入るようです。1日に2,3便あります。時間帯によって値段が変動するようです。今回は、ワルシャワに滞在していたので、わざわざ空港に戻るのは時間がもったなく、却下。

列車

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そのまま街中から移動できるポーランド高速鉄道EIP(Express Intercity Premium)を選びました。

EIPは、イタリア製の車両、ペンドリーノ(Pendorino)を導入した国内最速列車で、ワルシャワとクラクフを2時間20分で結んでいます。

予約は、出発の30日前から、 ポーランド国鉄(英語)で予約・購入できます。2週間前までに購入すると2割引になります。最安値はスーパープロモと呼ばれ、2017年では2等が49PLN(約1,500円)、1等が139PLN(約4,000円)となっていました。

気が付いたのが遅かったので、HPでペンドリーのが発着している時刻だけ調べて、直接窓口で購入しました。英語でOKでした。

2. 街中まで徒歩圏内

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クラクフ駅到着後、(駅舎を背中に)左の方向に歩いて行きます。徒歩5分ほどで、小さな公園に着きます。公園を抜けると城壁が見えるので、その中に入ります。少しガタガタ道がありましたが、コロコロと小さなスーツケースを引いて歩いて行けました。

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ちょっとプラハに似ている街並みを見ながら旧市街広場に向かいます。

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市内交通機関

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私は徒歩で散策したので市内の交通機関を利用することはなかったのですが、クラクフ市内にはトラムが走っています。また、タクシーも割安だそうです。

3. ホテルの立地

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今回泊まったのは、Betmanowska Main Square Residence(ベトマノウスカ メイン スクエア レジデンス)。旧市街広場の目の前で、夜遅くまで明るく、一人で歩いていても安心でした。

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ホテルの目の前の旧市街広場。周りにはレストランやカフェもたくさんあり、立地は最高です。

Booking.comの返金不可の料金で予約したのですが、「改装中で騒音があるかもしれない」とわざわざ連絡してくれ、返金、もしくは無料朝食サービスを申し出てくれました。もちろん、無料朝食を選びました(笑)。実際、騒音はほとんど感じず快適に過ごすことができました。

駅から旧市街までの間にもホテルはたくさんあったので、宿泊先選びには困らないと思います。が、コスパの高いホテルだったので、次回もこちらにしようかと思います。

Google マップ

 

4. 美しい建造物

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ヨーロッパのお城は山の上に建っているイメージがありますが、クラクフの古城(ヴァヴェル城)は川のすぐ側にあります。

厄介なチケット購入

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唯一の難点は、ヴァヴェル城のチケット購入の方法でした。施設ごとに販売枚数制限があり、午後にふらっと行くと見学できないことがあるのです。上の写真は、残りの枚数が表示されている案内板です。

「0」となっているのは、売り切れ。運よくチケットを購入できても、時間指定されるので、待ち時間が2時間・・・という場合もありました。

枚数指定されていたのは、

  • 城の大広間
  • 王族の私室
  • 宝物・武具博物館

大聖堂

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同じ敷地内にあるのに、大聖堂は別にチケット(12PLN/約360円)を購入します。内部は写真撮影禁止なので、気をつけてくださいね。

竜の洞窟

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最後、竜の洞窟を通り狭い階段を降りると竜がいました。この竜、5分に1回くらい火を噴きます。そのまま川沿いにそって、散策を続けます。

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ポーランドというと、暗いイメージしかなかったのですが、実際に街を歩くと、明るく穏やかな雰囲気の町でした。

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かわいい建物も多く、どことなく、プラハやエストニアに似ている気がします。

5. 絵画鑑賞

今回楽しみにしていたクラクフ国立美術館、Muzeum Narodowe w Krakowie(ムゼウム ナロドヴェ ヴ クラコヴィエ)。

ここの目玉は、レオナルド・ダヴィンチの作品の中でも数少ない女性の肖像画「白貂(てん)を抱く貴婦人(1490年)」。世界有数の名画と謳われる女性の美しい肖像画で、ポーランド国内にあるコレクションとしては最高の価値を誇ります。

本物の写真を撮ることはできませんが、インスタグラム用に別途レプリカが用意されていました。こういう配慮は嬉しいですね。

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この女性、左手方向を見ているのだけど、絵を左側から見ても左手方向を見ていて、右側から見ても、さらに左手方向を見ているのです。 絵画の前を行ったり来たりしながら、じっくり楽しむことができました。

 Al. 3 Maja 1, 30-062 Kraków

 月曜日定休日

他の休館日は公式HPをご覧ください http://mnk.pl/branch/main-building

 10:00~18:00(16:00/日曜日)

Google マップ

 

SIMカード

クラクフの駅には駅ナカSHOPがあり、思っていた以上に都会でした。その駅に隣接して、大きなショッピングセンター(Galeria Krakowska)があります。

ここには、通信会社も入っていますので、SIMフリーのスマートフォンをお持ちであれば、こちらでSIMカードを購入することが可能です。

5PLN(150円)で、データ通信が1GBまで使用可能でした。ポーランドのSIMカードは激安です。

 

現地購入が大変お得ですが、複数の国を旅行される方は(データ通信だけですが)こちらもおすすめです。

 

実際に使った様子はこちらでご覧ください 

www.monteverde-aroma.com

 

まとめ

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美しい街並みが残るポーランドの古都、主要な見どころはコンパクトに集まっており、気候も良かったので、徒歩で移動することができました。

ゴシックからルネサンス、バロック様式の様々な建築物があります。また、景観だけではなく、街の至るところにあるカトリック教会の内部も息を呑むほどの美しさで、一人でゆっくり浸ることができました。