旅とアロマ

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五感で楽しむ旅とアロマテラピー

お土産に最適!チェコのナチュラルコスメ

今回の旅先はチェコのプラハ。カルロビ・ヴァリといった温泉地では、温泉療法もあり、飲む温泉水や自然療法に利用されていています。そんなチェコにはアロマを取り入れた療法(保険適用外)もあるそうです。今回は、プラハのお土産におすすめなオリジナルブランドを探してみました。

海外の精油

香りは、芳香植物から抽出された芳香成分の集合体である精油だけでなく、コーヒーや果物の香りなど、私たちの身近にあるものです。

なかでも精油は、その凝縮された魅力的な香りで私たちを惹きつけます。その精油は、芳香植物が種の生き残りをかけて作り出した物質です。

生育環境が違うことで必要な成分も変わってくるので、その土地ならではの精油成分があるのです。

芳香植物というと花を想像しますが、木や草からも芳香成分を取り出すことができるのですよ

ナチュラルスキンケア製品

チェコでは、「ボタニクス」「マヌファクトゥーラ」「アポテカ」といったブランドが人気です。今回は、この中から「ボタニクス(Botanicus)」に注目してみました。プラハのお店には日本人の方がいらっしゃって(2017年12月現在)、相談しながら買うことができたからです。

ボタニクス

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1991年、"近代薬草学者の父"と言われる、イギリスのマルコム・スチュアート博士(Dr.Stuart)のプライベート研究室で、当時インターンとして働いていたハラデツキー夫妻が、スチュアート博士からハーブの知識、コスメへの活かし方、食物生産など多くを学んだ後、出身のチェコ共和国に戻り"ボタニクス"の立ち上げに取りかかりました。

(出所:http://www.botanicus-shop.jp/about/

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ラテン語で「植物」を意味する"ボタニクス"は、中欧チェコ共和国のプラハ郊外にある小さな村「オストラー」で、1992年に誕生したナチュラルキンケアブランドです。

オストラーにある30ha(東京ドームのおよそ6倍)の自社有機農園では、製品に使われる、ほぼすべての草花・果実が大切に育てられています。

採集された草花や果実は、現代のテクノロジーと中世から引き継がれた600年の歴史ある伝統的製法により、ボタニクスの製品へと生まれ変わります。(出所:http://www.botanicus-shop.jp/about/

 プラハから電車で行ける「オストラー」は、自然いっぱいの体験学習の場のようなところなので、いつか行ってみたいです。

お店の様子

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プラハ旧市街広場の教会の裏にあるボタニクスは2軒あります。旧市街方面から歩いて行ってすぐ右にあるお店に日本人スタッフがいらっしゃるので、いろいろ相談しながら買いました。

どちらのお店の品ぞろえは同じだそうですが、奥のお店は中国からの観光客で溢れていました。精油の種類も豊富で、日本の三分の二くらいの値段です(タックスリファウンドするともっと安いですね)。

 

プラハでのタックスリファウンド

www.monteverde-aroma.com 

店内の様子

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店内は、植物別・用途別に商品が所狭しと並べられています。テスターもありますので、試してお好きな香り・使いごちのものを選ぶことができました。ラベンダーコーナーやローズコーナーが人気のようです。

ボタニクスで日本人に一番人気なのは、死海の泥を使った石鹸。愛用していますが、洗いあがりスッキリ&しっとりで、人気があるのが分かります。 

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おすすめ商品

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どの商品も魅力的なのですが、特に、使ってよかったな!と感じたり、お土産にして喜んでもらえたのは「ローズウォーター」「シーバックソーン入りシアバター」「死海の泥石鹸」でした。 

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ローズウォーター

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ローズウォーターは、以下のような肌や心へのさまざまな効果が期待できます。
  • 皮膚の収斂(しゅうれん)や強化
  • カンジダ菌の繁殖抑制
  • 乾燥肌や疲れた肌の改善
  • こころ、体、感情に働きかけ、心身ともにバランスの回復 

パラペンなどの防腐剤を含んでいませんので、開封後は早めに使い切り、冷蔵庫に保存してください。使うときは、肌がパシャパシャになるくらい吹きかけ、その後、ゆっくり浸透させながら、クリームやオイルなどでカバーしてくださいね。普段使っているクリームなどにも混ぜて使うことができますよ。 

シーバックソーン入りシアバタークリーム

こちらは、シーバックソーン(沙棘/サジーとも言われている植物です)とシアバターのダブルの効果が期待できる優れものです。少量でも伸びがいいのがうれしい。

少し香りに癖があるのですが、使った方からは「あまり気にならない」との声をいただきました。それより、保湿効果の高さで好評でした。

 

シーバックソーン

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シーバックソーン自体、あまり馴染みがないのですが、モンゴルやキルギス共和国に自生している植物です。小さいオレンジの実から、栄養価の高い抗酸化作用の高い油が採れます。

アンチエイジングや美白ケアを目的としたスキンケア製品の材料として重宝されているほか、お料理にも使われています。香りが独特なので、好き嫌いはあると思います。

ジュースもありますので、シーバックソーンを体験したい方へ。

 

大切に日本に持ち帰るには 

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海外から精油やローズウォーター等液体類(100ml以上)を日本に持って帰るには、それらをスーツケースに入れて貨物室へ預けなければなりません。

ボタ二クスのお店では、プチプチ(正式名称はなんでしょうね?)でしっかり梱包してくれるのですが、さらにひと工夫。

ホテルにあるシャワーキャップの中にまとめて入れると、スーツケースのなかで固定され、瓶などの破損を防いでくれますよ。

 

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こんな感じ☝でパッキングします。(ちょっと見にくくてすみません)写真の右下に「上」と書いてあるのが、スーツケースの上方向です。

スーツケースの下部分にクッション材となる柔らかいものを入れ、上の方にビン類などを入れます。割れ物のまわりには、さらにクッション材となるタオルなどを入れて、固定します。

シャワーキャップに入れたビン類も全く動くことなく、無事帰国できました。 

空港で見つけたナチュラルコスメ

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町のあちこちで見かけた「マヌファクトゥーラ(MANUFAKTURA)」。空港の出発ゲート付近にもお店がありました。日本には入っていませんが、1991年創業のお店です。

ビール大国でもあるチェコはビールを造るための原料「ホップ」の一大生産国でもあるので、「マヌファクトゥーラ」のビアコスメティックスシリーズにはホップの成分が使われています。

ホップにはビタミンBやミネラルがたっぷりと含まれているそうで、肌の再生を促し、高い保湿効果もあるそうです。

余ったお金(チェココルナ)でバスソルトを買ってみました。ビアシリーズに惹かれたのですが、なぜか、ローズ(笑)。

最後に 

チェコでは医療や治療ににもアロマを取り入れ、自然の力を生活に取り入れながら健康管理する土壌があるそうです。なので、ナチュラルスキンケア製品がたくさんありました。今回はご紹介できませんでしたが、もちろん、男性用もあります。チェコでお土産探しに困ったら、ぜひ、ナチュラルスキンケアコスメを探してみてくださいね。

 

 

 ボタニクス