旅とアロマ

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五感で楽しむ旅とアロマテラピー

緑の楽園 美しい街パース ~日帰り観光~

写真で旅するパースの休日。ある日、電車に乗ってパースの近郊の街に行ってみました。半日だけの郊外への観光です。

近郊への電車

半日だけ、フリーマントル線にのって、沿線の観光地を訪れてみました。

パース駅

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近郊の町への出発点は、パース駅。パース市内の公共交通機関・トランスパース(Transperth)が運行する電車で簡単に行くことができます。下記、英語になりますが、トランスパースのHPです。

http://www.transperth.wa.gov.au/

行き方(時刻表)

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トランスパースのHPにアクセスします。

① Start のところに「Perth(suburb)」を入れ、

② End の欄にFremantle(suburb)」を入れ、

③ 時間を選ぶと、

時刻表(候補)がでてきます。

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後は、VIEW で詳細を確認してくださいね。この画面はスマホですが、PCで見ると最初から詳細が出てきます。また、以下でもフリーマントル線の時刻表を確認できますよ。

http://www.transperth.wa.gov.au/timetablepdfs/Fremantle Line 20160131.pdf

行き方(料金)

近郊の電車に乗るときはゾーンによって料金が変わってきます。フリーマントルは2ゾーンで、片道4.7オーストラリアドルになります。

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ゾーンは以下で確認できます。

http://www.transperth.wa.gov.au/Portals/0/Asset/Documents/Tickets & Fares/Transperth_zone_map.pdf 

 

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改札近くにある券売機で切符を購入できます。現金で買う場合、ここの券売機は5ドル紙幣と10ドル紙幣、そしてコインしか使えませんでした。電車に乗るときは細かいお金を準備しておくといいですね。ちょっと高めな近郊電車、ゾーン数が大きくなるほどパース駅から遠くなり、料金が高くなりますが、2時間以内なら途中下車も可能なのです。つまり、2時間以内なら、この切符一枚で往復もできてしまうのです。

行き方(電車の乗り方)

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切符を買ったら(スマートライダーをお持ちの方はそのまま)ホームへ進みます。切符の場合、機械ではなく、改札にいる係官に見せることで通過できます。

電車の乗り降りは、電車のドアのそばにある「開閉ボタン」を押します。ぼーっと待っていると、誰かが押してくれるのですが、途中下車の時はお気をつけくださいね。

途中下車

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切符が2時間有効なので、フリーマントルの一つ手前の駅「北フリーマントル(無人駅)」で下車してみました。パースはオーストラリアで唯一インド洋に面した都市で、フリーマントルから簡単に行ける海岸線は「サンセット・コース」と呼ばれ、インド洋へ沈む夕日を望むことができます。ビーチには、シャワーやトイレ設備、駐車場が完備され、どこのビーチでも気軽に海水浴を楽しむことができます。

Leighton Beachi(レイトンビーチ)

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本当はCottesloe Beach (コテスロービーチ)に行こうと思ったのですが、電車で行く場合は「駅からゴツゴツした場所を歩かないといけない」と聞いたので、気軽に行けるこちらにしました。駅を降りたら、海岸を目指してまっすぐ歩くと、5分ほどで、美しいビーチに到着します。

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その他にもビーチはたくさんあるので、次回は夕日を見に行ってみたいと思います。

www.australiacareercentre.com.au

フリーマントル

フリーマントル線の終点、フリーマントルは、人口減少で町が消滅しかかった時に、シドニーから労働力として囚人が輸送され、開拓されました。19世紀前半に開拓が始まってから、数々の歴史的建造物を丁寧に保存し発展してきたことから、フリーマントルは19世紀の港の面影をいちばんよく残しています。スワン川の河口に位置し、パース中心部から電車で30分ほどのこの町は、世界最大のヨットレース、アメリカス・カップの開催により、その名前を知られるようにもなりました。

駅構内

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改札を出るとかわいいお店がありました。その前には、電車やCATバスの時刻表もあります。必要な場所に必要な情報がある!本当に旅行しやすい町です。お手洗いは女性用は改札を通りすぎた外側にありますが、男性用は改札の内側にあります。チケットが2時間有効だったので、改札の出入りも自由にできて、「アッ!」と思っても戻れるのがいいですね。

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駅を出て右に進むとCATバス乗り場があります。フリーマントルにも、赤と青の2種類のCATバスが走っています。オレンジの車体ですがやはりバスの前の表示版にRED,もしくはBLUEと書いてあります。

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REDは、駅前のサウス・テラスは通称『カプチーノ通り』を通り1周します。建ち並ぶカフェを見ながら、市内の様子も楽しめますね。BLUEは、海岸沿いを通ります。海洋博物館など、時間があれば行ってみたかったです。

フリーマントル刑務所

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パースの案内所でもらった路線図を見ながらCATに乗って来たのは、州内にできた最初の監獄・旧フリーマントル刑務所(Fremantle Prison)です。フリーマントルマーケットでバスを降り、5分ほど歩いてやってきました。監獄として最大の建築物だそうです。

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こちらは、2010年夏に世界遺産に登録されたそうです。内部はガイドの方の案内により周ります。英語のツアーですが、日本語のオーディオガイドも入場券を買う窓口で借りることができます(返却もこちらでね)。「刑務所へようこそ、入浴施設・運動施設食事、結婚式も挙げられる教会など充実した設備をどうぞごらんください。」と案内してくれました。

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チケットブースで「Doing time tour」のチケットを買いました。その時にどこから来たのか聞かれたので「日本から」と答えたら、日本語の無料オーディオガイドを貸してくれました。
Doing time tourは30分毎に実施されています。。オーディオガイドは、部屋の前に書かれている番号を選んでPLAYボタンを押すと使えます。番号がないところは、ガイドさんが番号を教えてくれます。1時間半のツアーは結構見ごたえがありました。

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100年ほど前の初期の独房。狭い独房だったのが広い部屋に変わり(そのかわり2人部屋)、待遇が改善されていった様子も分かりました。ここは、夏はカンカン照り、冬は凍るような寒さの場所で、結構厳しい環境だったそうです(まあ、刑務所ですからね)。ツアーにはお子さんもいて、彼らが囚人役で、刑務所に来た時のチェックから、お仕置き場など、いろいろ体験させられていました。う~ん・・・。私たちは、2重扉で閉められ、真っ暗になったお部屋に閉じ込められる「お仕置き部屋」を体験しました。もちろん体験はボランティアで、数人と貼ったのですが、上も下も分からなくなる真っ暗は部屋は結構怖かったです。ここに23時間いれられたそうです・・・。他にもいろいろ・・・、ちょっとヘビーな場所ですね。

www.theperthexpress.com.au

週末マーケット

金・土・日だとマーケットが開催されるようです。今回は行くことができなかったので、次回はぜひ!

tripnote.jp

スマートライダー

パースにはスマートライダー(IC交通カード)で割引になるシステムがありますが、今回は市内はほとんど無料バスCATを利用し、郊外に行ったのは1回だけだったので、スマートライダー購入しませんでしたが、郊外によく行ったり、長期に滞在する方は、持っておくと便利ですね。

blog.gcsgp.com

 まとめ

今回は半日だけの郊外観光でしたが、パースの近郊ではまだまだ面白そうなところはたくさんありそうです。次回はフリーマントルのマーケットにも行って、インド洋に沈む夕日も海岸で楽しんでみたいなぁ~、なんて夢は広がります。