旅とアロマ

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五感で楽しむ旅とアロマテラピー

実際に泊まってみました ~サンクトペテルブルクのホテル~

 更新2018/06/15

 

最近の円安ドル高傾向は、旅行にはちょっとありがたくないですよね。

でも、世界を見渡すと、円高の国がありました。それは、ロシア!! ビザ取得というハードルはありますが、ルーブル安のおかげで普段なかなか泊まれないラグジュアリーホテルにお得に泊まることができました。

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ルーブル(ロシア)と円の関係

ある日急に暴落したルーブル。いつか行ってみたいな~と思っていたサンクトペテルブルクへの旅行を決めたのはそんな時でした。

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2017年11月のレートは、1円=1.9ルーブルでした。使った金額を2倍すればいいので、計算が簡単です

ベルモンドグランド・ヨーロッパホテル

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1875年創業のベルモンドグランド・ホテル・ヨーロッパは、ネフスキー大通りとミハイロフスカヤ通りが交差する場所にあるため、観光にもお買い物にもとっても便利です。

チェックイン時には、ジュース・水・ロシアのシャンペン(本当はスパークリングワインなのでしょうが、シャンペンと呼ばれていました)からのチョイスでウエルカム・ドリンクがありました。

ホテルの中は、アールヌーボーの内装に豪華な調度品や絵画が飾られ、大理石や金がふんだんに使われていてゴージャスです。19世紀ヨーロッパで最も大きなグランドホテルの一つだったそうですよ。

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(昔のホテル・Wikipediaからお借りしました)

ロシアのシャンペンをいただきながらゆっくりチェックイン。古き良き時代を想像しながらのホテル散策も楽しそうです。

ジュニアスィートのお部屋

今回旅行会社のご厚意でアップグレードして頂きました。

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お部屋は改装されて清潔で広々しています。口コミによると普通の部屋は、ちょっと狭いそうなので、感謝です。

ホテルが横長な建物なので、お部屋はちょっとエレベーターから遠かったですが、廊下には絵画がたくさん飾られていて、お部屋までの道のりはまるで博物館のようでした。

ベッドの足の方にあるのはテレビ台です。枕もとのスイッチで上下し、見ない時は収納できます。鏡張りになっている不思議な調度品でした。

お部屋には大きなクローゼットが3つあり、収納スペースがたくさんありました。

スリッパやバスローブなど快適に過ごせるものもそろっていました。

目覚まし時計は、使い方が分からないデジタルではなく、アナログなものだったので良かったです。

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窓からの景色も素敵♡ベッドの寝心地もよく、二重ガラスなので静かでゆっくり休めました。

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改装が1991年だからでしょうか?少しずつ不思議な設備や家具の配置があります。その一つを開けてみると・・・

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簡易キッチンがありました(笑)。

ペットボトルのお水も4本(毎日補充してくれます)ありますので、コーヒーなどもゆっくり楽しめました。

バスルーム

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シンクは2つあって、使いやすかったです。

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バスタブもとても大きく、排水も問題ありませんでした(ヨーロッパだと、ラグジュアリーホテルでも上手く排水されないホテルもありますが…)

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ただ、シャワーは固定式で、ちょっと使いづらかったです。気をつけないと、お水がシャワールームから漏れて床が濡れてしまいます。

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アメニティは、高級エステ気分が味わえるELEMIS

朝食

ロシアで最も古いレストランで朝食(2500ルーブル/5,000円)をいただけます。ルーブル安の今でも、ちょっと…!?なお値段です。

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お値段は張りますが、種類は泊まったホテルの中で一番多く、エッグステーションでは、卵料理だけでなく、焼き立てのブリヌィ(ロシアのクレープ)もありました。

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ロシアのシャンペン、あまり冷えていなくて残念でした。

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焼き立てのブリヌィにレッドキャビア(いくら)をたっぷり添えていただきます。豪華な朝食、つい食べ過ぎてしまいますね。

感想

ここのホテルから血の上教会までは10分弱、エルミタージュ美術館へは徒歩15分くらいです。観光やお買い物にとっても便利な場所にありました。また、空港へ行くときは、ホテルのコンシェルジュでタクシーを頼むと、800ルーブル(1600円位)と一番安かったです。行き先もホテルのスタッフが伝えてくれているので、安心して空港*1へ向かうことができました。難点は、Wifiの繋がりが悪かったことくらいです。

Google マップ

コリンシア・ネフスキーパレスホテル 

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ベルモンドグランド・ホテル・ヨーロッパと同じネフスキー大通り沿いにあるラグジュアリーホテルです。すぐそばには、地下鉄マヤコフスカヤ駅があります。

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ロビーはゴージャスな雰囲気です。チェックイン時にウェルカムドリンク(ロシアのシャンペン)を頂きました。

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エグゼクティブルームのお部屋

ルーブル安なので、お得にエグゼクティブ・ルームに泊まれました。 お部屋はロビーから別棟のほうに進みます。

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ホテルは大通り沿いですが、お部屋は中庭に面していて静かでした。 部屋の広さは、ベルモンドグランド・ホテルヨーロッパのジュニアスィートとあまり変わらない気がしました。大きなスーツケースを2つ広げても問題なかったです。

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ネスプレッソもあります。

バスルーム

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とても使いやすいバスルームでした。

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ホテルのラウンジ

このホテルを選んだ理由の一つは「ラウンジ」

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朝食、夕方から9時30分まではこちらで夕方軽いお食事ができ、そのあと22時まではカクテルタイムになります。

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ソファーとテーブル席があり、まるでレストランのようでした。

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ウエルカムドリンクは、このロシア・シャンペンなのかしら?美味しかったです。
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赤ワインも美味しかったです。
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サンドイッチや温かい簡単なお食事とケーキもあるので、夕食はここで済ませました。 

朝食

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朝食は中二階のレストランの方が種類も豊富で豪華です。窓側の座席から大通りを見ながら、ゆっくり楽しめました。その後、ラウンジに移動して、2回目の朝食(笑)

感想

ホテルの隣に銀行があり両替できますが、ネフスキー大通りには、銀行や両替屋さんがたくさんあり、レートも少しずつ違います。私は、隣の銀行で両替した後に、もっとレートの良い銀行を見つけてしまい、ちょっとがっくり・・・。 さらに、ホテルの周りにはレストランやカフェもいっぱいあり、目の前には24時間スーパーもあり、そこでお土産用のワインを買いました。ラウンジの雰囲気も良く、そこで食べて飲んで、そのままお部屋に帰って休めるのがいいですね。お部屋も使いやすくて快適に過ごせました。

Google マップ

 

おすすめレストラン

帰国後に気づいたのですが、サンクトペテルブルクで一番のお気に入りのレストランが、このホテルのすぐ裏にありました。そのレストランの様子はこちらでご覧ください 

www.monteverde-aroma.com

 

ザ ステート エルミタージュ ミュージアム オフィシャル ホテル

最後は、ザ ステート エルミタージュ ミュージアム オフィシャル ホテル(The State Hermitage Museum Official Hotel Saint Petersburg)
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サンクトペテルブルク中心部にある1830年代の大邸宅を利用した5つ星のホテルでエルミタージュ美術​​館の雰囲気を醸し出しています。
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なのでロビーも豪華
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他の2つのホテルもそうでしたが、観光地サンクトペテルブルクのホテルスタッフはみなさん親切です。英語も問題なく通じます。
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このホテルのメリットはエルミタージュ美術館のチケットをホテルで購入できることです。しかし、ここはロシア…この日はオンラインに不具合があって買えませんでした。 でも、ホテルの入り口にもチケットの機械がありますので、シャトルバスのドライバーさんが美術館で買うのを手伝ってくれました。

滞在証明書

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このホテルでは無料でいただけました。

スーペリア・ダブルのお部屋

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屋根裏部屋のような感じでちょっと狭めですが、無料Wi-Fiはサクサク繋がりました。  

バスルーム 

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バスルームは普通でしたが、ウォシュレットがありました(ロシアで初めて見ました)

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アメニティはエルメスで、ちょっとゴージャスな気分になりました(が、ちょっと苦手な香りでした)

朝食

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朝食のレストランも豪華です。

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種類は多くありませんが、飾りつけがおしゃれで、どれも美味しかったです。でも、ロシアならではのイクラクレープがなくて、残念でした。

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テーブルに卵料理のメニューがあり、好きなものを作ってくれます。

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フルーツ天国(笑)甘くておいしかったです。

感想

場所はPravdy Street 10 地下鉄ヴラジミルスカヤ駅まで徒歩7分くらいです。15分ほどでネフスキー大通りへ行けます。周りにもレストランはあり、治安も良い感じでした。

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エルミタージュ美術​​館は3キロ程離れているので、無料シャトルバス(1日3便)があります。朝10時半の美術館へ行くシャトルバスの便は予約が必要です。

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Google マップ

 

まとめ

長年行きたかった場所は、ロシアとヨーロッパのいいとこどりで、(思っていたより)明るい素敵な街でした。

どのホテルも素敵で快適に過ごせました。

ロシアビザの緩和が進んでいるらしいですが、残念なことにサンクトペテルブルクは対象外でした。ビザなしになったら、毎年行って優雅に泊まりたいホテルばかりでした。

 

*1:2017年11月現在、国際線も国内線も同じ新しいプルコヴォ空港を使っているようです。